【公衆衛生に関する市場最新意識調査(2020)】
調査概要
調査対象
マクロミルモニタ 20~69歳の男女
調査地域
全国
調査方法
インターネットリサーチ
調査時期
2020年8月4日(火)~5日(水)
有効回答数
830サンプル
調査実施機関
株式会社マクロミル
第1章.
新型コロナウイルスの影響
コロナ前後の外出頻度

コロナ前後で、「毎⽇」の外出頻度は35.5%から20.2%に15pt以上減少。⽉平均⽇数では、4⽇ほど少ない。

  • 性・年代別でみると、【30代⼥性】において、「毎⽇」の減少幅が最も⼤きい。
  • 職業別でみると、【エッセンシャルワーカー】の「毎⽇」の⽐率は11ptほど減少するものの、【エッセンシャルワーカー以外】に⽐べてその減少幅は⼩さい。
(Q3)コロナ以前と現在の外出頻度をお選びください。 ※この調査では、2020年3⽉以前を「コロナ以前」と定義づけしております。 ※通勤/通学も含めてお答えください。
除菌・ウイルス対策への意識の変化<現在(8⽉4⽇・5⽇時点)

現在の「こまめに除菌スプレーや除菌シートで⼿を清潔にする」は54%で4番⽬の⾼さ。
コロナ以前は9.7%であったのに対し、44ptと⼤幅に伸⻑し、その伸びは3番⼿となる。

  • なお、最も⾼いのは「マスク着⽤」「⼿洗い・うがい」「ソーシャルディスタンス」など、メディアを賑わせた内容。
(Q4)除菌・ウイルス対策として、「コロナ以前」「現在」でそれぞれ⾏っていた/⾏っていることをお選びください。(いくつでも)【現在】
除菌・ウイルス対策への意識の変化<コロナ以前>
(Q4)除菌・ウイルス対策として、「コロナ以前」「現在」でそれぞれ⾏っていた/⾏っていることをお選びください。(いくつでも)【コロナ以前(2020年3⽉以前)】
新型コロナウイルスに関する情報源

新型コロナウイルスに関する情報源として、「テレビ」が最も⾼く、84%

  • 性別に関わらず、【20代】では他の年代と⽐べて、「SNS・計」(特にTwitter)のスコアが⾼い。⼀⽅で、【60代】では「新聞」が50%を超える。
  • 職業別にみると、【エッセンシャルワーカー】や【医療関連業】では、「勤務先」でのスコアが⾼い。
(Q5)新型コロナウイルスについての情報をどこから得ていますか。あてはまるものをお選びください。(いくつでも)
第2章.
外出時のウイルス対策
【外出時】⾏っている除菌・ウイルス対策

外出時に、何かしらの「除菌」を⾏っている⼈は70%。

  • 除菌として最も多くの⼈が⾏っている⾏動は、「(店頭や勤務先にある)除菌スプレーや除菌シートでの⼿の除菌」で57%。
    また、同居家族別において【⼩学⽣以下のお⼦様】や【⾼齢者】のスコアが⾼い。
(Q6)ここからは、「外出する時」の除菌・ウイルス対策についておうかがいします。外出時に、あなたが⾏っていることをお選びください。(いくつでも)
【外出時】除菌スプレー・除菌シートの使⽤シーン

除菌スプレーの使⽤シーンで最も多いのは「除菌スプレーが置いてあるのをみつけたとき」で⾃発的に除菌を⾏っている様⼦がうかがえる。

  • 性・年代別にみると、【20代男性】ではスコアが低い。
(Q7)外出前/外出時に、除菌スプレーや除菌シート、⾃動噴射器などを使⽤すると答えた⽅にうかがいます。除菌スプレーや除菌シート、⾃動噴射器などを使⽤するタイミングとしてあてはまるものをお選びください。 ※回答者:外出前/外出時に「除菌スプレー、除菌シート、⾃動噴射器」使⽤者
【外出時】除菌・ウイルス対策への不満

除菌スプレーに何かしら不満がある⼈は56%で、30代以上の⼥性でその傾向が顕著。
詳細の内容では「不特定多数が接触」「設置されていない」「効果不明」などが2割台と上位。

  • また、【⼩学⽣以下のお⼦様と同居】でも、除菌スプレーへの不満は⾼めとなる。
(Q8)外出時の除菌・ウイルス対策として、気になる点・不満点をお選びください。(いくつでも)
【外出時】不満の顕在化

除菌スプレーに対する不満の顕在化としては、「安価な商品の購⼊」が最も多く、18%。

  • 「咳をしている⼈に近寄らない」や「マスクをしていない⼈に近寄らない」が多く、66~68%前後。
  • 性・年代別でみると、【20代男性】において、中⾝や安全性に対する不安が強い傾向がうかがえる。
(Q9)あなたが下記のうち、⾏ったことのある⾏動をお選びください。(いくつでも)
【外出時】除菌スプレーに対する要望

除菌スプレーに対する要望として、「除菌効果が⻑く続く」「⼿肌荒れがしない」が上位。

  • 同居家族別でみると、【⼩学⽣以下のお⼦様】において、「⼦供やお年寄りにも安⼼して使えること」が⾼く58%。
  • 「⼿肌荒れがしないこと」では、⼥性からの⽀持が⾼く、特に【30代⼥性】では68%にのぼる。
(Q10)外出先で使⽤する除菌スプレーについての要望をお選びください。(いくつでも)※現在、除菌スプレーを使⽤していない⽅は、使⽤するときのことを想像してお答えください。
第3章.
⾃宅でのウイルス対策
【在宅時】⾏っている除菌・ウイルス対策

在宅時の除菌としては、除菌スプレーや除菌シートを⽤いて、3⼈中1⼈が“⼿”、4⼈中1⼈が“机”の除菌を実施。

  • なお、最も⾼いのは「帰宅してすぐの⼿洗い・うがい」が83%を占めるなど、習慣化している様⼦。
  • 全体的に、【60代⼥性】と【⼩学⽣以下のお⼦様(と同居)】では、在宅時の除菌・ウイルス対策傾向が⾼い様⼦。
(Q11)ここからは、「ご⾃宅」での除菌・ウイルス対策についておうかがいします。⾃宅で⾏っている除菌・ウイルス対策をお選びください。(いくつでも)
【在宅時】除菌のために使⽤しているもの

在宅時に除菌のために使⽤しているものとして、「除菌スプレー・計」が59%。

  • 使⽤している除菌スプレーの種類としては「アルコール系」が最も多く、46%。
  • 「除菌スプレー(アルコール系)」において、【60代⼥性】と【⼩学⽣以下のお⼦様(と同居)】が多く、55%前後。
(Q12)ご⾃宅で除菌のために使⽤しているものを、すべてお選びください。(いくつでも)※⾃分で購⼊したものに限らず、使⽤しているものをすべてお選びください。 ※回答者:⾃宅で除菌・ウイルス対策実施者
【在宅時】除菌のために使⽤しているものの⼊⼿場所

除菌のために使⽤しているものの⼊⼿場所として、商品に関わらず「ドラッグストアや薬局」が突出。

  • 次いで、「スーパー」「インターネット」「ディスカウントストア」での購⼊が多い。
(Q13)ご⾃宅で購⼊している以下の商品は、どこで購⼊・取得していますか。あてはまる場所をすべてお選びください。(いくつでも) ※回答者:各商品使⽤者
【在宅時】除菌スプレーの⼊⼿場所

除菌スプレーの⼊⼿場所として、性・年代に関わらず、「ドラッグストアや薬局」が最も⾼い。

  • 【20代男性】【60代⼥性】【⼩学⽣以下のお⼦様(と同居】において「インターネット」がやや⾼め。
(Q13)ご⾃宅で購⼊している以下の商品は、どこで購⼊・取得していますか。あてはまる場所をすべてお選びください。(いくつでも) ※回答者:除菌スプレー使⽤者
(Q13)ご⾃宅で購⼊している以下の商品は、どこで購⼊・取得していますか。あてはまる場所をすべてお選びください。(いくつでも) ※回答者:各商品使⽤者
【在宅時】除菌のために使⽤しているものに対する不満

除菌スプレー・計では、「効果が不明」「値段」「製品選択不明」「⼿肌荒れ」が2割台と、不満内容がどれかに集中するのではなく、拮抗している。

  • 【除菌スプレー(混合酸化剤)】では、「除菌効果が分からない」は低いものの、「値段が⾼い」が40%にのぼる。
  • 【除菌スプレーは使⽤しているものの、中⾝は分からない】では、「どの製品を選んでいいかわからない」が最も⾼く、33%。
(Q14)ご⾃宅での除菌・ウイルス対策として、気になる点・不満点をお選びください。(いくつでも) ※回答者:各商品使⽤者
【在宅時】除菌スプレーに対する不満
  • 同居家族別でみると、【⼩学⽣以下のお⼦様】と【⾼齢者】において、「除菌効果が分からない」が他のセルよりも⾼く、34%。
  • 同居家族別の【⼩学⽣以下のお⼦様】では、「⼦供やお年寄りが使⽤して安全なのかわからない」が⾼く、20%。
(Q14)ご⾃宅での除菌・ウイルス対策として、気になる点・不満点をお選びください。(いくつでも) ※回答者:除菌スプレー使⽤者
(Q14)ご⾃宅での除菌・ウイルス対策として、気になる点・不満点をお選びください。(いくつでも) ※回答者:各商品使⽤者
【在宅時】除菌スプレーに対する要望

要望は「除菌効果が⻑く続く」「⼿肌荒れがしない」「除菌効果の証明」が40%台と、不満の裏返しの内容が上位。

  • 全体的に、男性よりも⼥性の⽅がスコアが⾼い傾向。
  • 同居家族別でみると、【⼩学⽣以下のお⼦様】では「⼦供やお年寄りにも安⼼して使えること」が最も⾼く、54%。
(Q15)⾃宅で使⽤する除菌スプレーついての要望をお選びください。(いくつでも)※現在、除菌スプレーを使⽤していない⽅は、使⽤するときのことを想像してお答えください。