当社の真空サプライチェーンソリューション 「INTER ®」は、
サプライチェーン全体におけるコスト削減、フードロス削減、GHG削減を
同時に実現する
唯一無二のソリューションです。
生産から消費までを真空で保存する事で賞味/消費期限が延長され、防虫/防菌と共に防腐効果が実証されているため、防腐剤など食品添加物が不必要になる商品も。
私たちの競合優位性は、3つの技術と1つのビジネスプラットフォームで構成され、
組み合わせにより参入障壁を上げ、既存解決策と比べ大幅な削減量を実現します。
GHG削減とフードロス削減を同時に提供できる複合ソリューションプラットフォームは唯一無二
消費者を含むサプライチェーン全体での取り組みのし易さと企業単体の解決策での結果を遥かに
凌駕する大幅な削減量は世界における対策のスタンダードとなる事を信じています
当社の真空サプライチェーンソリューションインターは、真空容器や量り売りを通じて新しい販売形態を生み出し、D2Cを始めとするメーカー機能も有する事から単純な既存容器置き換えではありませんが参考市場の規模間です。
現在の環境問題ソリューションと比較して圧倒的なGHG削減量であり、
同時にフードロス削減も実現します。
Scope3 detail |
#1 | #4 | #5 | #8 | #9 | #11 | #12 | Total |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バイオプラ/ 別素材による 個装素材変更 |
10~20%削減
※原材料調達での
|
10~20%削減
※廃棄物が少し減少
|
5%削減
※リサイクルした場合
|
全体の5~10%
リサイクル率が
100%になるとx2 |
||||
個装素材 使用量の削減 |
10%削減
※原材料調達での
|
10%削減
※廃棄物が少し減少
|
1%削減
※リサイクルした場合
|
全体の5~10%
リサイクル率が
100% になるとx2 |
||||
プラスチック フリー 量り売り什器 |
20%削減
※個装の減少/
物流資材は残る |
20%削減
※廃棄物が少し減少
|
5%削減
※配送機会の減少
|
15%削減
※マイボトルを
使用の場合 |
全体の10~20%
物流資材は残る/
賞味・消費期限は変わらず |
|||
真空サプライ チェーンシステム |
6~90%削減
※個装/物流資材なし
|
4~50%削減
※配送機会の半減
|
30%削減
※賞味・消費期限の
延長にて |
40%削減
※個装機械の削減
|
5~80%削減
※配送機会/倉庫代/
資材等なし |
20%削減
※個装/物流資材なし
|
5~80%削減
※個装なし/購入機会減/廃棄減少
|
全体の50~90%
個装/物流資材なし/賞味・消費
期限の大幅延長による多面的恩恵 |
Scope3 detail |
バイオプラ/別素材による個装素材変更 | 個装素材使用量の削減 | プラスチックフリー 量り売り什器 |
真空サプライ チェーンシステム |
---|---|---|---|---|
#1 |
10~20%
削減 ※原材料調達での
|
10%
削減 ※原材料調達での
|
20%
削減 ※個装の減少/物流資材は残る
|
6~90%
削減 ※個装/物流資材なし
|
#4 |
4~50%
削減 ※配送機会
の半減 |
|||
#5 |
10~20%
削減 ※廃棄物が少し減少
|
10%
削減 ※廃棄物が少し減少
|
20%
削減 ※廃棄物が少し減少
|
30%
削減 ※賞味・消費期限の延長にて
|
#8 |
40%
削減 ※個装機械
の削減 |
|||
#9 |
5%
削減 ※配送機会の減少
|
5~80%
削減 ※配送機会/倉庫代/資材等なし
|
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#11 |
20%
削減 ※個装/物流資材なし
|
|||
#12 |
5%
削減 ※リサイクルした場合
|
1%
削減 ※リサイクルした場合
|
15%
削減 ※マイボトルを使用の場合
|
5~80%
削減 ※個装なし/購入機会減/廃棄減少
|
Total |
全体の
5~10% リサイクル率が100%になると✕2
|
全体の
5~10% リサイクル率が100% になると✕2
|
全体の
10~20% 物流資材は残る/賞味・消費期限は変わらず
|
全体の
50~90% 個装/物流資材なし/賞味・消費期限の大幅延長による多面的恩恵
|
容器のバイオプラスチック化、紙容器への変更、容器使用素材の減少など、
カーボンニュートラルに向けて各企業が現在行なっている対策は、スコープ3の総排出量の5-15%の削減しか実現出来ません。
私たちの真空サプライチェーンソリューションは、No Package/No Packing Material による個装廃止、物流資材の減少及び真空化による賞味/消費期限の延長により物流回数の軽減、全工程での廃棄率の減少、
マイボトル化、量り売りの日常化による家庭関連排出量の軽減や廃棄率の減少により、GHG削減だけではなく、
フードロス削減等の解決に対して大きな成果を生み出します。
実際の排出量 2019年度 |
真空サプライチェーンシステム 構築による効果 |
更に付加価値バイオプラ 利用による効果 |
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---|---|---|---|---|---|---|
温室効果ガス総排出量 に対する比率 |
CO2排出量 (千t) |
削減影響度 (実際排出量✕削減効果予測率) |
CO2排出量 (千t) |
削減影響度 (実際排出量✕削減効果予測率) |
CO2排出量 (千t) |
|
Scope1 | 6.30% | 254 | 254 | 254 | ||
Scope2 | 4.30% | 174 | 174 | 174 | ||
Scope3 | 89.40% | 3,602 | 1,773 | 1,545 | ||
カテゴリー1:購入した製品・サービス | 57.70% | 2,325 | 60% | 930 | 20% | 744 |
カテゴリー2:資本財 | 3.10% | 123 | 0% | 123 | 0% | 123 |
カテゴリー3:"Scope1、2に含まれない燃料エネルギー関連活動" | 1.90% | 75 | 0% | 75 | 0% | 75 |
カテゴリー4:輸送、配送(上流) | 8.70% | 353 | 50% | 177 | 20% | 141.2 |
カテゴリー5:事業から出る廃棄物 | 0.50% | 21 | 30% | 15 | 0% | 14.7 |
カテゴリー6:出張 | 0.10% | 5 | 0% | 5 | 0% | 5 |
カテゴリー7:雇用者の通勤 | 0.60% | 22 | 0% | 22 | 0% | 22 |
カテゴリー8:リース資産(上流) | ― | (対象外) | 20% | 0% | 0 | |
カテゴリー9:輸送、配送(下流) | 6.70% | 268 | 50% | 134 | 0% | 134 |
カテゴリー10:販売した製品の加工 | ― | (対象外) | 0% | 0% | 0 | |
カテゴリー11:販売した製品の使用 | 7.20% | 291 | 20% | 233 | 0% | 232.8 |
カテゴリー12:販売した製品の廃棄 | 3.00% | 119 | 50% | 60 | 10% | 53.55 |
カテゴリー13:リース資産(下流) | ― | (対象外) | 0% | 0% | 0 | |
カテゴリー14:フランチャイズ | ― | (対象外) | 0% | 0% | 0 | |
カテゴリー15:投資 | ― | (対象外) | 0% | 0% | 0 | |
温室効果ガス総排出量(Scope1、2、3合計) | 100% | 4,029 | 2,201 | 1,973 | ||
削減率 | 45% | 10% | ||||
削減率合計 | 45% | 51% | ||||
カーボンクレジット換算(2,000円/t) | ¥3,657,000,000 | ¥4,111,500,000 |
高い真空率を実現した当社の真空容器は、内容物の大幅な賞味、消費期限の延長を実現し、
フードロス問題に対して大きな効果を発揮します。